むくみとりッパ(客室乗務員や、看護士さんに大人気!)送料無料※

2008年08月28日

救急看護について

救急車で急患を運ぶ姿を見た事はありますか?急患の看護をする事も、勿論看護師の仕事内容の一つです。
救急看護において大事になってくる事は、観察力・判断力・チームワーク力ですの3つです。チームワークについては前述しましたね。

急患で病院に来た患者は、まず、バイタルサインのチェックを行います。バイタルサインのチェックとは、体温・脈拍・血圧・呼吸・意識のチェックです。それに加えて、採血をして血液検査を行い、心電図を装着して心電図の波形が正常化否かを把握します。

その後、レントゲンやCT・MRI等を撮るなどして、色々と今の患者の状況を調べます。

救急看護においては、凄く凝縮された時間の中で微少な違いや観察事項を見逃さない、観察力が凄く大事なのです。また、救急時に判断力が無ければ、今自分がするべき事は何か、次に何をすれば最適なのかという事が分からずにアタフタしてしますことになります。今すべき事をしっかりと観察して判断をし、次に何をすれば良いかを予測しながら動く事が大事です。
その中で、チームワークも良く取ってチームで急患を助けていく事が重要になってきます。

救急看護は凄く大変なことですし、難しく感じますよね。しかし、このような現場で仕事をして経験を積めば、自分自身にとってとても良いスキルアップに繋がります。例えば一般病棟で働いている時に急変患者が発生した時に、落ち着いてどのような対処を行えば良いかが分かるからです。日常生活でも身内が急変したり、公共の場で具合の悪い人を見かけた時に、適切な対処が出来れば、命を救える場面が出てきます。

難しいと思って、つい敬遠しがちな救急看護ですが、凄く良い経験が出来る場だと割り切りましょう。





削除
救急看護について