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2008年09月01日

看護師の勤務態勢について

看護師が不規則な仕事内容という事はご存じだと思います。具体的にはご存じなくてもそれでなくとも、何となく想像が付きますよね。
クリニック等診療時間が決まっている場合では、勤務時間もそれに準じます。病院の外来でもそうです。

しかし、入院のある病院や施設においては勤務時間は不規則になります。

それには、日勤と夜勤という2交替制と日勤・準夜勤・深夜勤という3交替制があります。
今は前者が主流です。後者の場合は日勤をして夕方家に帰り、その後すぐに深夜勤に行かないといけないローテーションになるので体にかなりの負担がかかります。8時間刻みでの勤務ですから、生活が本当に不規則になります。睡眠(時間)もままならなくなって、寝てもすぐに起きて仕事にいかないといけないために、熟睡出来ない場合も多いです。

一方、2交替はどうでしょうか。

日勤を行い、翌日の夕方から16時間の夜勤をしますが、夜勤中に2~3時間の仮眠があります。だいたい朝の10時頃まで仕事をして家路に着き、その後は丸々休みとなります。その翌日も休みという場合が多いです。同じ夜勤でも、こちらの夜勤の方が休みを多く感じるし、夜勤の間も仮眠をしながらなので楽だと感じている看護師が多数います。

仕事内容がとてもきつい上に、3交替制での勤務になると心身共に本当に疲労困憊になってしまいます。就職する際に選択肢があるのであれば、2交替制の所を選ぶ事をお勧めします。
しかし、主に3交替としている病院であっても急変の多い病棟や集中治療室は2交替という場所もありますので、就職にあたっては、そういう細かなところまで調べましょう。




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