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2008年09月22日

看護学校のグループワークとは

看護学校では、5~6人でグループを組んでその中で学習を進めていく授業が多々あります。何で、そんなにグループワークがあるのでしょうか。前述してきた事を振り返ってみると、何となく想像が付きますか?

大きな目的は、コミュニケーション能力と、チームワーク能力を高めるためです。この2つが、看護師の仕事内容の上で重要な事はもうお分かりですね。
また、一つの目的をチームで勉強し合い、自分の意見を述べる事で自己表現の練習の場になるし、責任感も生まれます。ただ単なるグループでの勉強だと思いがちですが、実は凄く深い意味があって、何度も演習を重ねないといけない事なのです。

看護師になった時にも、各委員会があったり看護研究があったりと、グループワークを活かせる場面が多々あります。学生時代にグループワークにしっかり参加し、協力を行っていれば、看護師になっても多大な困難にぶつかるという事からは避けられそうですね。

また、このグループでの学習は実習をする上でも鍛えられます。実習もグループ毎に行って色々な科を回ります。1つのグループがだいたい6~7人です。長い期間同じグループで実習を行い、困難も相談し合いながら乗り越えて行き、上記2つの能力が高められると共に、結束力も強くなります。
実習を一緒に行ったメンバーとは、時に喧嘩になってしまう事がありますが、そういう事も含め色々な困難を一緒に乗り越えていくので、長い間良い友達として付き合っていける事が多いです。




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看護学校のグループワークとは